10/19第61回全国理容競技大会を観戦しに京都に行ってきました。
誠先生と気楽な2人旅。一時間半で到着。さすが、全国大会。熱い雰囲気が伝わってくる決戦の場。
今回は、フラットな会場で観戦は難しい設定でしたが、近畿講師会の配慮で、間近に競技を見ることが出来きとてもありがたく思いました。
他の皆さんには、申し訳ないくらいでしたが、おかげで競技の観戦に集中することが出来ました。
ふと見ると、春にお世話になった木下裕章先生を発見!先生のほうから気づいていただき握手してくださった!
先生もかじりつく様に選手を見守っていた。
作品は、さすが極めて高いレベル。全国の一流選手が集まっているわけだから、そうじゃなきゃ困りますが・・・
一部は、クラシックカット・イブニングスタイル。フロントのデザインとクラッシックなシルエットに収まりながらも毛の動き・刈り上げもすばらしいものがあった。
2部は、レディスカット・モードスタイル。ネオンカラーを排除したので落ち着いた雰囲気を持ちながらも、
モードっぽいコンパクトなヘアースタイルに興味を引かれた。
3部、3A-tionを活かした完成度の高いものがあった。
4部、今年が最後の種目トレンディーショートスタイル。相変わらず多彩、女性モデルの作品が目を引く良いものがあった。
作品画像はは、ほかのサイトで見てください。良いデジカメ必要と痛感しました(><)
結果は、こちらから・・・http://www.riyo.or.jp/zenriren/61sokuhou.html入賞者の皆さん本当におめでとうございます。
すばらしい作品に、大いに刺激され、多くの先生に再会でき言葉を交わすことが出来ました。
特に師匠、太口登先生にも久しぶりにお会いすることが出来き、とてもうれしかったです。
ただ、、福井の選手の成績が、あと一歩及ばないところが残念です。かなり良いところまで来ているはずなんですが・・・