4/14(月)PM5:30より、会員以外の参加者も7名加わり、
13名で県大会の前哨戦という位置付けで行われた。
県競技会の参加者の減少が懸念される中、まずまずの参加人数であるように思った。
今年は、全国大会の種目一~四部すべての大会要項が大きく変わったこともあり、
選手は、自分の作品がどのように受け止められるかとても参考になったと思う。
当然、作品のレベルも高く、完成度もさることながら「大会要項にいかに準じているか」が、
成績の差になったようだ。
各選手の、県大会の作品がとても楽しみだ。
また、ウイックを使っての競技に参加する、若手の選手の意気込みも素晴らしかった。
理容師の基本である技術を、競技会で学ぼうという、前向きな姿勢は、とても力強く嬉しく思った。
県大会でも、「新人ながらすごい!」とギャラリーをうならせる作品を披露してくれることだろう。
総評で代表が話されたとおり、審査する立場の私達も、とても勉強になる良い大会になった。
優勝=====坂本康弘(三部)
2位=====前川幹雄(三部)
3位=====竹内淳 (一部)
敢闘賞====横山今日香(五部ミディアムカット)
敢闘賞====谷口雅人 (五部ブロース)
入賞者の皆さんおめでとう!!県大会での活躍期待しております。
これからも、北創会はコンテストでがんばる皆さんを応援していきます。 会長 中源博之